2016年1月27日 作成

地震

万一の備えは

家の中やまわり


家具や棚の上には物を置かない

家具類などを固定しておく

ブロック塀の点検


ガスボンベは鎖で固定する

家の耐震診断をしておく

家族みんなで


役割を分担しておく

避難場所、道順、連絡方法を確認しておく

防災用品


食料は非常食3日分を含む7日分程度を備蓄しておく(家族の人数に合わせて)

飲料水は1人1日3リットルを7日分、確保しておく

非常持ち出し品や生活必需品(家族構成に合わせて)を準備しておく

地震が起きたら


1.揺れが収まるまで身の安全を確保

2.すぐに火を消す

3.火が出たらすばやく消火


4.窓や戸を開け脱出口を確保

5.あわてて外に飛び出さない

6.津波や山崩れのおそれのある地域などは、安全な場所に避難


7.避難は歩いて、持ち物は最小限に

8.狭い路地、塀のそば、川べり、がけ下などの道は避ける

9.地域の人と協力して応急救護活動をする


10.避難場所では秩序を守りデマにまどわされない

警戒宣言が発令されたら

交通規制

  • 強化地域(静岡県全域・周辺県)への進入は禁止されます。
  • おもな交差点では交通整理に従ってください。
  • 避難路、緊急輸送道路では交通規制が行われます。

車を運転中に警戒宣言が出たら

  • ゆっくり走る。
    一般道路では20キロメートル以下、高速道路では40キロメートル以下。
  • カーラジオで情報を聞き、情報に従って運転。
  • 警察官の指示に従う。
  • 避難しなくてはいけないときは、なるべく道路の外に車を止める。
  • やむをえず道路に車を置いて避難するときは左側に寄せ、キーをつけ、窓を閉めておく。

私たちの身のまわり

  • 電気・ガスは使えますが、できるだけ使わない。
  • 水道は使えますが、ふだんからためておく。
  • 電話はできるだけ使わない。

吉田町 防災マップ

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