後期高齢者医療制度の届出(資格関係)
後期高齢者医療制度に加入している人(被保険者)は、次のようなときには届出が必要になります。
届出に必要な書類は、以下のページからダウンロードできます。
申請書ダウンロード 広域連合のHPへ
※被保険者と別世帯の人が届出をする場合は、委任状及び本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真入の物)が必要になります。
住所が変わったとき
静岡県外に転出するとき、静岡県外から転入するとき、静岡県内または町内で住所が変わったときは新しい資格確認書が交付されます。
<届出に必要なもの>
保険証または資格確認書(静岡県外に転出するとき、静岡県内または町内で住所が変わったとき)
負担区分証明書(静岡県外から転入するときに転入前の市区町村で発行された証明書)
生活保護を受けるようになったとき
生活保護を受けるようになったときは、後期高齢者医療制度から脱退し、医療費は生活保護費で支給されます。
<届出に必要なもの>
保険証または資格確認書
亡くなられたとき
(1)葬祭費支給申請:葬祭を行った人(喪主)に、申請により葬祭費(5万円)が支給されます。
(2)相続人代表者に関する届:被保険者に支給予定の高額療養費等が相続人に支給されます。
<届出に必要なもの>
亡くなられた被保険者の保険証または資格確認書
葬祭日、葬祭執行者(喪主)氏名、故人氏名がわかるもの(訃報、会葬礼状、葬祭の領収書等)
葬祭執行者の通帳
※葬祭費の申請者は葬祭執行者となります。また、葬祭費の振込先は、原則申請者本人名義の口座になります。申請者以外の 口座への振り込みを希望する場合は、委任状が必要になります。
資格確認書などの再交付を希望するとき
資格確認書等をなくしたり、汚したりしてしまった場合には、申請により新しい資格確認書を交付します。
<届出に必要なもの>
窓口に届出に来られる人の顔写真付きの本人確認書類(免許証やパスポートなど)
※顔写真付きの本人確認書類で届出者の確認がとれた場合には、手渡しします。届出者の確認がとれない場合は、資格確認書等を被保険者あてに郵送します。
資格確認書や通知の送り先を変更するとき
資格確認書や後期高齢者医療制度に関する通知の送り先を被保険者本人以外の人に変更したい場合は、申請により送り先を変更することができます。
<届出に必要なもの>
保険証または資格確認書
送付を希望する人の本人確認書類
障害認定について
65歳以上75歳未満で一定の障害があり、この制度への加入を希望するとき、申請により後期高齢者医療制度に加入することができます。
また、75歳未満の被保険者が他の健康保険に加入することが出来ます。その場合は、後期高齢者医療制度から脱退することになるため、申請の撤回が必要になります。
<届出に必要なもの>
保険証または資格確認書
障害者手帳または国民年金証書(障害年金)
委任状(被保険者本人または同一世帯のご親族以外の方が届出をする場合のみ)