吉田町ってどんなまち?

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静岡県で2番目に小さなまち

静岡県の中部にある吉田町は、一級河川大井川と駿河湾に面し、面積20.73平方メートルのコンパクトなまち。

30分あれば、車でぐるっと一回りでき、学校やお店が近くにあって住みやすいまちです。

町内には高速道路のインターチェンジがあり、静岡駅まで高速バスで最速37分。インターチェンジから12分の場所には、富士山静岡空港があります。

 

吉田町の場所

安心して生活できるまち

吉田町は平成23年に作成した1,000年に一度の大津波を想定したハザードマップを基に、津波防災まちづくりに注力してきました。平成28年から、防災とにぎわいの両輪でまちづくりを考えるシーガーデンシティ構想に取り組んでいます。

防潮堤津波避難タワー

津波避難タワーの建設

津波浸水想定区域内の約1万7千人が5分以内に避難できるよう、15基の津波避難タワーを建設しました。

 

川尻海岸防潮堤を整備

1,000年に一度発生が予想される巨大地震が引き起こす大津波を想定し、高さ11.8メートルのた防潮堤(川尻海岸防潮堤)が完成しました。

働きながら子育てしやすいまち

家族

吉田町は新たに生まれる大切な命を守り、健やかに育み、働きながら安心して子育てできる支援体制を整えています。

 

よしにこ応援パッケージ

妊娠期から子育て期を一貫して保健師や助産師が身近に相談に応じ、計20万円をの経済的支援を行います。

 

子育て支援センター中央児童館

子どもや保護者が集い、おもちゃや遊具、イベントが楽しめます。

支援センター児童館

町内10保育施設で待機児童ゼロを維持

町内公立保育園と私立小規模保育施設が各4つ、私立幼稚園が2つあります。

保育園

就学後につながる教育

町内公立保育園に通う年中、年長を対象に外部講師による教室(英語あそび、運動教室、音楽教室、鉛筆教室)を定期的に開催しています。

音楽鉛筆教室

全国が注目するICTを活用した教育

教師が「教える」授業でなく、課題に対して自分で調べ、自分言葉でまとめる子どもが「学ぶ」授業を行っています。ICTを活用した町内小中学校の取り組みは全国に注目され、教育関係者など県内外から多くの人が視察に訪れています。

先生と子ども児童

吉田の特産品

大井川の伏流水に恵まれた吉田町は、古くは養鰻が盛んで「うなぎの町」として知られています。また、シラス漁が盛んな吉田漁港があり、平坦な農地ではレタス栽培も盛んです。

 

うなぎ

大井川の清らかな水を贅沢に使い、安全安心をモットーに育てる吉田の鰻。その品質の高さに全国の名店が魅了されています。

うなぎうなぎ

シラス

駿河湾が育む良質なプランクトンを餌に育つシラス。新鮮な生シラスをここでしか味わえません。

シラス漁

レタス

生産量は県内トップクラス。秋から冬にかけて、稲作を終えた田んぼで栽培されています。

retasuレタス農家

吉田町の特産品はふるさと納税の返礼品にも

吉田町の特産品はふるさと納税の返礼品に登録されています。ふるさと納税の申し込みについてはコチラから