妊産婦の健診・検査

母子健康手帳交付

 妊娠が判ったら、医師または助産師が発行した「妊娠届出書」を提出してください。母子健康手帳を交付します。

交付日時

 毎週月曜日 8時15分~16時45分

  • 当日は面談をさせていただきますので、時間に余裕をもってお越しください。
  • 月曜日に来所できない場合は、事前に健康づくり課へご連絡いただければ他の曜日(土日祝除く。)での対応も可能です。
  • 12時~13時に来所する場合は事前にご連絡ください。

場所

 吉田町健康づくり課(保健センター)

 住所:吉田町住吉1567番地

持ち物

 妊娠届出書、マイナンバーカード(または通知カードやマイナンバーが記載された住民票等)、身分を証明できるもの(運転免許証等)、振込口座が確認できるもの

吉田町へ転入された妊婦の方へ

 町外から転入された妊婦の方は、吉田町の妊婦健康診査受診票等を交付しますので、健康づくり課(保健センター)までお越しください。当日は面談をさせていただきますので、時間に余裕をもってお越しください。

(時 間) 8時15分~16時45分

(持ち物) 母子健康手帳、転入前の市町で交付された妊婦健康診査受診票

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妊産婦健康相談

 妊娠・出産・産後の不安や心配事の相談に助産師、保健師が応じます。お気軽にご相談ください。

 吉田町健康づくり課/吉田町子育て世代包括支援センター よしにこ(電話番号:0548-32-7000)

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妊婦健康診査

 「妊婦健康診査受診票」を持参し、県内の委託医療機関で受診してください。

県外で妊婦健康診査を受けようとするとき

 妊婦健康診査を県外で受診し、助成の対象要件に該当した場合は、申請により助成が受けられます。(助成額には上限があります。)

 ※県外で受診する場合には、吉田町の妊婦一般健康診査受診票は使用できません。

 

(助成対象)妊婦健康診査自費分(超音波検査、血液検査、血算検査、GBS検査を含む)

(持ち物) 妊婦健康診査に係る領収書(あれば明細書)、母子健康手帳、妊婦健診を受診した本人の通帳、未使用の受診票

(申請期限)出産した日から90日以内

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多胎妊婦健康診査

 多胎妊婦は、単胎妊婦と比べて頻回な妊婦健康診査受診が必要になる場合があります。そのため、吉田町では令和4年4月1日より多胎妊婦健康診査受診票を交付しています。通常の14回の妊婦健康診査を超えた場合に、多胎妊婦健康診査受診票(5回分)を使用して、医療機関で健診を受けることができます。

 

(使用方法) 妊婦健康診査14回受診後に使用

県外で多胎妊婦健康診査を受けようとするとき

 多胎妊婦健康診査を県外で受診し、助成の対象要件に該当した場合は、申請により助成が受けられます。(助成額には上限があります。)

 ※県外で受診する場合には吉田町の多胎妊婦健康診査受診票は使用できません。

 

(助成対象)多胎妊婦健康診査自費分

(持ち物) 多胎妊婦健康診査に係る領収書(あれば明細書)、母子健康手帳、受診した本人の通帳、未使用の受診票

(申請期限)健診を受けた日から90日以内

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妊婦歯科健康診査

 妊娠中に受ける歯科健診です。

 委託歯科医院で受診してください。

 委託歯科医院については、「吉田町妊産婦健康診査受診票」綴りを参照してください。

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出生届

 お子さんが生まれたら、「出生届」を役場へ提出する必要があります。詳しくは出生届のページをご覧ください。

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出生通知書

 出生通知書は、「吉田町妊産婦健康診査受診票」綴りに添付されています。出生届出時に町民課へ提出するか、切手を貼って郵送してください。

 ※低出生体重児(出生体重が2,500g未満)で生まれたお子さんは、法律により届け出が義務付けられています。

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産婦健康診査

 「産婦健康診査受診票(オレンジ色)」を持参し、県内の委託医療機関で受けてください。

 ※受診票は、母子健康手帳交付時に交付される「吉田町妊産婦健康診査受診票」に綴られています。

 

 産婦健康診査は、出産後間もない時期(概ね産後8週まで)のお母さんのこころとからだの健康状態を確認するために医療機関等で受ける健康診査です。

 【健診受診時期】

  第1回:概ね出産後5日から21日以内

  第2回:概ね出産後22日から56日以内

県外で産婦健康診査を受けようとするとき

 受診する前に、健康づくり課から医療機関への確認事項がありますので、事前にお問い合わせください。助成の対象要件に該当した場合は申請により助成が受けられます。 ※助成額には上限があります。

 

(助成対象)産婦健康診査自費分(問診、診察(子宮復古状態、悪露、乳房の状態等)、体重、血圧、尿検査、こころの健康

(持ち物) 産婦健康診査を受けた医療機関の領収書(あれば明細書)、母子健康手帳、産婦名義の通帳、

      産婦健康診査受診票(医療機関に結果を記入してもらったもの)

(申請期限)産婦健康診査を受けた日から90日以内

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新生児聴覚スクリーニング検査

 「新生児聴覚スクリーニング検査受診票(黄緑色)」を、分娩医療機関等へ提出し受けてください。

 ※受診票は、母子健康手帳交付時に交付される「吉田町妊産婦健康診査受診票」に綴られています。

 

(助成対象)生後3か月になるまでに受けた検査

(助成金額)自動ABR検査   4,700円上限

      OAE検査     2,100円上限

県外で新生児聴覚スクリーニング検査を受けようとするとき

 県外の医療機関等で新生児聴覚スクリーニング検査を受けた場合には、下記の申請により助成がうけられます。

 

(申請用紙) 吉田町新生児聴覚スクリーニング検査費助成申請書兼請求書

      ※用紙はダウンロードもしくは保健センターにあります。

(持ち物)  母子健康手帳、未使用の「新生児聴覚スクリーニング検査受診票」、

      検査を受けた医療機関の領収書(あれば明細書)、産婦名義の通帳

(申請期限) 検査を受けた日から1年以内

新生児聴覚スクリーニング検査とは?

 赤ちゃんの生まれつきの難聴を早く発見する為に行う検査です。赤ちゃんが生まれてから退院するまでの間に医療機関等で行い、授乳後などの赤ちゃんがぐっすり眠っている間に検査をします。所要時間は10分程度で、痛みや薬の使用はありません。

なぜ検査をするの?

 赤ちゃんは、周りの言葉や音を聞いて成長していきます。難聴がある場合はその後の言語獲得やコミュニケーションに影響をあたえます。赤ちゃんの難聴を早くに発見し適切な治療に繋げていくために、新生児の段階で検査を受けておくことをお勧めします。

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訪問

妊産婦・新生児訪問

 吉田町では、妊婦、産婦、新生児の訪問を行っています。

 

 妊婦訪問 … 初めて妊娠された方など、妊娠6~7か月頃を目安に訪問します。

 産婦・新生児訪問 … 産後1~2か月頃を目安に全員訪問します。

  • 家庭訪問の日時については、担当助産師・保健師が事前に連絡し調整します。訪問時期をご希望の場合は、健康づくり課までご連絡ください。
  • 町外から転入された方で訪問が済んでいない方は、健康づくり課までご連絡ください。

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事業

産後ケア事業

 出産後のお母さんが安心して赤ちゃんとの新生活が始められるように、心身のケアや育児手技などのサポートが受けられる産後ケア事業を行っています。

対象者

 吉田町に住所がある方で、産後おおむね1年以内のお母さんで、次に該当する方

  1. 家族の十分な援助が受けられない方
  2. お母さんの体調不良や育児不安がある方
  3. お母さん、赤ちゃんともに医療行為が必要ない方 

内容

 ※生活保護世帯、市町村民税非課税世帯等は自己負担の減免制度があります。詳しくはお問い合わせください。

実施施設

  • 前田産科婦人科医院(焼津市小屋敷214番地)
  • 繭のいえ助産院(焼津市小屋敷214番地)
  • しのはら産科婦人科医院(島田市岸町658番地1)
  • おはな助産院(御前崎市白羽6621番地1070)
  • とみおか母乳ケアhouse(藤枝市水上415-3)

利用方法

  1. 健康づくり課へ利用についてご相談ください。(電話番号:0548-32-7000)
    「産後ケア事業を利用したい」旨をお伝えください。担当保健師と面談の日を決めます。

  2. 担当保健師が面談し、お母さんの困りごとや不安などをお聞きします。
    利用日のご希望を確認し、健康づくり課で実施施設と日時などを調整します。

  3. 健康づくり課へ事前に申請してください。
    【申請に必要なもの】
    吉田町産後ケア事業利用申請書(※用紙は保健センターにあります。)
    ・母子健康手帳

  4. ご自宅へ「吉田町産後ケア事業利用承認通知書」が届きます。
    当日までに予約をした実施施設へ持ち物等をご確認ください。
    日程変更やキャンセルする場合は、実施施設へ連絡してください(別途キャンセル料等が発生する場合があります。)。

  5. 産後ケア事業を利用します。
    利用料金(自己負担額)は実施施設へ直接お支払いください。
     

ご案内

 詳しいサービスの内容については「産後ケア事業ご案内」をご覧ください。

問い合わせ

 吉田町健康づくり課 健康推進部門

 電話番号:0548-32-7000

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よしにこヘルパーサービス事業

 産前・産後の体調不良や育児不安で家事や育児に困ったときに、ヘルパーが訪問し、家事や育児をお手伝いします。

対象者

 吉田町内に住所を有し、居住しており、妊婦または産後概ね1年以内の方

利用可能時間

 土・日・祝日及び年末年始(12月29日から1/3まで)を除く平日

 原則午前9時~午後4時(それ以外の時間での希望は要相談)

利用上限額

 原則最大16時間まで(双子以上の場合は32時間まで)

利用金額

 1時間 500円(以後30分利用毎に250円加算)

利用方法

  1. 健康づくり課へ事前に申請してください。

  2. 担当保健師が面談し、お母さんの困りごとや利用したいサービスの内容などをお聞きします。
    利用日のご希望を確認し、健康づくり課でヘルパーと日時などを調整します。

  3. ヘルパーサービスを利用します。
    利用料金(自己負担額)は担当ヘルパーへ直接お支払いください。

ご案内

 詳しいサービスの内容については「吉田町よしにこヘルパー利用事業のご案内をご覧ください。

問い合わせ

 吉田町健康づくり課 健康推進部門

 電話番号:0548-32-7000

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子どもの健診・相談

★乳幼児健診・相談の実施について★

 健診・相談の日程については、こちらをご覧ください。

来所時のお願い
  • 発熱(37.5℃以上)や風邪の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来所を見合わせていただきますようお願いします。
  • 当日は、各自「バスタオル」を持参してください。身体計測等を実施する際に使用させていただきます。

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4か月児健康診査

 県内の委託医療機関で受けることができます。各自予約して受診してください。

(対象期間) 生後3か月から生後6か月になる前日まで

(必要なもの)4か月児健康診査票、母子健康手帳を忘れずに持参してください。

  • 転出された場合は、診査票は使用できませんので、転出先の市町へ問い合わせください。
  • 診査票を紛失した場合は、再交付になりますので、健康づくり課までお越しください。
    【再交付時の持ち物】母子健康手帳、印鑑(シャチハタ不可)

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10か月児健康診査

 県内の委託医療機関で受けることができます。各自予約して受診してください。

(対象期間) 生後9か月から1歳のお誕生日前日まで

(必要なもの)10か月児健康診査票、母子健康手帳を忘れずに持参してください。

  • 転出された場合は、診査票は使用できませんので、転出先の市町へ問い合わせください。
  • 診査票を紛失した場合は、再交付になりますので、健康づくり課までお越しください。
    【再交付時の持ち物】母子健康手帳、印鑑(シャチハタ不可)

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1歳6か月児健康診査

(内 容) 身体測定、内科・歯科診察、フッ素塗布、育児相談、栄養相談

(場 所) 吉田町保健センター

(持ち物) 母子健康手帳、母子健康手帳、1歳6か月児健康相談アンケート、すこやか親子21アンケート、

      フッ素塗布代200円、バスタオル1枚

 

 ※対象者には事前に案内通知を送付します。

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3歳児健康診査

(内 容) 身体測定、内科・歯科診察、フッ素塗布、育児相談、栄養相談、視覚検査

(場 所) 吉田町保健センター

(持ち物) 母子健康手帳、母子健康手帳、3歳児健康相談アンケート、すこやか親子21アンケート、

      フッ素塗布代200円、バスタオル1枚

 

 ※対象者には事前に案内通知を送付します。

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7か月児健康相談

(内 容) 身体測定、育児相談、栄養相談、歯科指導、ブックスタート

(場 所) 吉田町保健センター

(持ち物) 母子健康手帳、7か月児健康相談アンケート、バスタオル1枚

 

 ※対象者には事前に案内通知を送付します。

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1歳児健康相談

(内 容) 身体測定、育児相談、栄養相談

(場 所) 吉田町保健センター

(持ち物) 母子健康手帳、1歳児健康相談アンケート、バスタオル1枚

 

 ※対象者には事前に案内通知を送付します。

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2歳児健康相談

(内 容) 身体測定、育児相談、栄養相談、フッ素塗布

(場 所) 吉田町保健センター

(持ち物) 母子健康手帳、2歳児健康相談アンケート、バスタオル1枚、フッ素代金200円/人

 

 ※対象者には事前に案内通知を送付します。

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2歳6か月児歯科相談

(内 容) フッ素塗布、希望者は身体測定・育児相談・栄養相談

(場 所) 吉田町保健センター

(持ち物) 母子健康手帳、2歳6か月児歯科相談アンケート、バスタオル1枚、フッ素代金200円/人

 

 ※対象者には事前に案内通知を送付します。

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3歳6か月児歯科相談

(内 容) フッ素塗布、希望者は身体測定・育児相談・栄養相談

(場 所) 吉田町保健センター

(持ち物) 母子健康手帳、3歳6か月児歯科相談アンケート、バスタオル1枚、フッ素代金200円/人

 

 ※対象者には事前に案内通知を送付します。

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赤ちゃん健康相談

 月1回赤ちゃん健康相談を実施しています。お子さんの月齢は問いません。

(内 容) 身体計測、育児相談、栄養相談

(場 所) 吉田町保健センター

(持ち物) 母子健康手帳、(身体計測する方は)バスタオル1枚

 

 ※日程については、「吉田町健康ガイド」をご覧ください。→令和5年度の日程についてはこちらをご確認ください。

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お子さんが吉田町に転入したら…

 お子さんがこれまで受けた健診や相談、予防接種等を確認させていただきたいため、保健センターまでお越しください。まだ、受けていないものがあれば、健診相談や予防接種を受けるときに必要な書類をお渡しします。

 

(対象者) 乳幼児の健診相談は3歳6か月までが対象です。

      予防接種は20歳未満のお子さんで、接種が済んでいないものがある方はご相談ください。

(持ち物) 母子健康手帳、印鑑(スタンプ印でないもの)

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教室

パパママ教室

 吉田町では、健やかな赤ちゃんの成長を支え、安心して出産・子育てができるようパパママ教室を実施しています。是非、ご参加ください。

 

【対象者】 妊娠中の夫婦

【日 程】 令和5年5月26日(金)・8月25日(金)・11月24日(金)・令和6年2月22日(木)

※全日程同内容です。妊娠7か月頃を目安にいずれかの日に参加してください

【時 間】 18時30分~20時10分(受付時間18時15分~)

【内 容】 ・産後の日常生活について

      ・パパの妊婦体験

      ・沐浴体験

【会 場】 吉田町保健センター

【申込み】 参加日の前日までに保健センターへ電話予約してください。

      電話番号:0548-32-7000

【定 員】 8組まで(定員に達した場合は個別対応日をご案内させていただきます)

【持ち物】 母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

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離乳食教室

 生後4か月~5か月の子の保護者と家族を対象に実施する教室です。離乳食について栄養士がお話します。

 

【日 時】 対象者には事前にハガキでお知らせします。

【内 容】 離乳食のお話(おもに初期について)、デモンストレーション

【会 場】 吉田町保健センター

【参加料】 無料

【参加方法】事前に健康づくり課(0548-32-7000)へ電話で予約してください。

【持ち物】 母子健康手帳、筆記用具 

 ※内容等は変更する可能性があります。詳細については健康づくり課までお問い合わせください。

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子どもの予防接種

定期予防接種

  • ヒブ(Hib)
  • BCG
  • 水痘
  • 小児用肺炎球菌
  • MR(麻しん・風しん)
  • 日本脳炎
  • 二種混合(DT)
  • 四種混合(ジフテリア・破傷風・百日せき・不活化ポリオ)
  • B型肝炎
  • ロタ
  • ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症

   詳しくは「吉田町健康ガイド」をご覧ください。

定期予防接種の受け方

 委託医療機関で接種します。事前に必ず予約をしてください。委託医療機関は「吉田町健康ガイド」をご覧ください。

(持ち物)母子健康手帳、予診票

委託医療機関以外(県内)で予防接種を希望するとき

 県内相互乗り入れ実施協力医療機関であれば、接種することができます。

 健康づくり課から医療機関へ確認する事項がありますので、予防接種を希望する日のおおよそ1週間前までに健康づくり課(32-7000)までご連絡ください。

県外の医療機関で予防接種を希望するとき

 県外で予防接種接を希望される場合には、接種費用を償還払いします。希望する方は、事前に健康づくり課へご連絡下さい。

※助成額には上限があります。

注意事項

 「予防接種と子どもの健康」を事前に読んでください。お子さんの健康状態がよいときに接種するようにしましょう。

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ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種について(お知らせ)

 ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種は、平成25年4月に定期接種となりましたが、接種後に持続的な痛みや運動障害などの多様な症状の副反応報告があったことから、平成25年6月に国から勧告が出され、適切な情報提供ができるまでの間、積極的な勧奨は差し控えられていました。

 その後、国の専門家の会議において継続的に議論が行われ、令和3年11月の会議において、ワクチンの安全性について特段の懸念は認められないこと、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることが認められ、積極的な勧奨の差し控えの状態を終了させることが妥当であると判断されたことから、接種の勧奨が再開されます。

 接種にあたっては、有効性とリスクを十分に理解したうえで接種をうけるかどうか判断するようにしてください。

【対象者】

 小学6年生~高校1年生相当の女子

 <令和5年度の個別通知者>

 中学1年生~高校1年生相当の女子

※上記の方に個別通知(予診票の送付)をしました。

※個別通知者以外であっても対象年齢であれば接種は受けられます。

※接種の際に予診票が必要になりますので、接種を希望する場合は、健康づくり課までお問合せください。

【実施場所】

 委託医療機関

【接種の際の持ち物】

 ・予診票、母子健康手帳、こども医療費受給者証

【ワクチン等に関する情報】

 ・ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~(厚生労働省)

 ・HPVワクチンに関するQ&A(厚生労働省)

 ・リーフレット(厚生労働省)

   小学校6年~高校1年相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)

   小学校6年~高校1年相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)

   HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ

キャッチアップ接種について

 HPVワクチンの積極的な接種勧奨の差し控えにより、定期接種の期間(小6~高1相当の年齢)に接種の機会を逃した方に対し、公平な接種機会を確保するため「キャッチアップ接種」を実施します。残りの接種回数のワクチンを公費で接種することができます。

【対象者】

 以下すべてに該当する方

 ・接種日に吉田町に住所を有する

 ・平成9年4月2日~平成19年4月1日生の女性

 ・過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない

※接種を希望する方は、予診票等を郵送しますので健康づくり課へご連絡ください。

※令和4年3月31日までに定期接種の年齢を超えてHPVワクチンを自費で接種した方は、健康づくり課へご連絡ください。

【実施期間】

 令和7年3月末日まで

【実施場所】

 委託医療機関

【接種の際の持ち物】

 予診票、母子健康手帳

【ワクチン等に関する情報】

 ・ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~(厚生労働省)

 ・HPVワクチンに関するQ&A(厚生労働省)

 ・リーフレット(厚生労働省)

   【平成9年度生まれ~平成18年度生まれ】までの女性へ 大切なお知らせ

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任意予防接種(おたふくかぜ予防接種費助成)

対象者

 予防接種日に吉田町に住所を有する1歳以上~小学校入学前まで(年長児相当)のお子さん

助成額

 上限6,500円

助成回数

 1人1回

助成方法

 ・医療機関での助成金代理受領委任払い

 ・償還払い

申請方法

代理受領契約医療機関で接種をする場合

 助成金の請求、受領について、保護者が医療機関へ委任し、町が医療機関へ支払いを行う方法です。

 ・「任意予防接種等費助成金(代理受領委任払)交付申請書」を医療機関へ提出する。

  ※申請書は医療機関や健康づくり課(保健センター)窓口にあります。

   また、下記からダウンロードできます。

その他の医療機関で接種する場合(償還払い)

 予防接種後、6か月以内に健康づくり課(保健センター)へ申請。
 (申請時に必要なもの)
  ①任意予防接種等費助成金(償還払)交付申請書
   ※健康づくり課(保健センター)窓口、または吉田町ホームページからダウンロードできます。
  ②接種を受けたことを証明する書類(母子手帳の記録、接種済証 等)
  ③接種を受けた医療機関が発行した領収書
  ④保護者名義の通帳

代理受領契約医療機関

市町名 医療機関
吉田町 こどもクリニックおおかわ小児科
吉田町 かわしりこどもクリニック
吉田町 加藤内科医院

申請書

こちら」からダウンロードできます

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2021年4月23日 作成