1000年に一度の大津波に対する備えとして、
「命を守る対策」「財産、生産活動を守る対策」「被災時の生活支援対策」
の三本柱を充実・強化することにより『新たな安全』を創出します。
津波防災まちづくりの三本柱の主な取組
〇防災情報の提供
・防災ラジオの無料配布
・FMコミュニティ放送の開始
〇津波浸水区域に15基の津波避難タワーの設置
〇避難路の整備
など
〇防潮堤の嵩上げ、多目的広場の整備
〇“ふじのくに”のフロンティアを拓く取組(企業活動維持支援事業) など
〇応急仮設住宅用地を備えた北オアシスパーク(防災公園)の整備
〇“ふじのくに”のフロンティアを拓く取組(物資供給拠点確保事業)