住吉稲荷神社

徳川家康が大阪城を攻め豊臣家を滅ぼそうとしていた頃、豊臣家の水軍の将増田左工門守が敵軍を逃れ、この地に上陸した地点に日頃信仰している稲荷神を祀ったことで創建されました。3月初牛に近い土・日曜日には祭典が行われ「家内安全」「五穀豊穣」「商売繁盛」「世界平和」を願って式典や福引、ダルマ開眼の祈祷などが行われ、露店が立ち並び多くの参拝者で賑わいます。