吉田町地域公共交通協議会
「地域公共交通協議会」は、地域にふさわしい公共交通をつくりあげていくために、住民、交通事業者、行政など関係者みんなで話し合って決める場です。
地域のニーズ対応し、住民に愛着を持って利用してもらう公共交通機関とするため、計画段階から地域住民や利用者が参画するとともに、周囲に交通システムとの連続性・整合性についても十分配慮し、地域の交通ネットワーク全体の維持・発展や利用者を確保することが重要であることから、地域住民、利用者、地方公共団体、交通事業者等の地域の関係者からなる協議組織として、平成18年10月に改正道路交通法が施行された際に「地域公共交通会議」として制度化されました。
吉田町では、町の実情に即した公共交通の在り方を地域住民や事業者等代表者の方々と共に検討する機会を設けるため、平成28年度に「吉田町地域公共交通会議」を設置しました。
令和2年度に、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の規定に基づき、地域全体の公共交通のあり方を定める「地域公共交通網形成計画」を策定するに当たり、「吉田町地域公共交通協議会」に名称変更しました。
吉田町地域公共交通協議会設置要綱(PDF126KB)
令和6年度
第2回(令和6年10月7日開催)
第1回(令和6年5月28日開催)