新型コロナウイルス感染症(オミクロン)が、志太榛原地域においても拡大しています。
オミクロン変異株は感染力が強く、気づかないうちに感染してしまいます。
「どこで感染するかわからない」という意識を、家庭内でも共有して行動しましょう。
〈家庭内でもオミクロン変異株に注意して感染対策の徹底を〉
家庭内に感染を持ち込まないために
1 混雑した場所には行かないようにしましょう。
2 必ず、不織布マスクを着用し、隙間のないよう鼻まで覆いましょう。
3 帰宅したら確実に手指消毒または手洗いをしましょう。
4 対面では長時間話さないように。人との距離を1~2m取りましょう。
5 マスクを外したときが一番のリスクの高い場面です。家族を守るために注意しましょう。
家庭生活でお互いに守りましょう
1 毎朝体温を測り、健康チェックをしましょう。
2 会話をする時は、家でもマスクをしましょう。マスクの表面には触れないようにしましょう。
3 こまめな手洗いをしましょう。石けんで手を洗い、アルコール消毒を。
4 洗っていない手で、目・鼻・口などウイルスが入る部位を触らないようにしましょう。
5 大皿料理は避け、一人ずつ盛り付けましょう(回し飲みや箸の共有をしない。)。
6 定期的に、共有スペースやほかの部屋も開け放して換気をしましょう。
7 手で触れる共有部分(ドアノブや電気のスイッチ、手すり等)をこまめに消毒しましょう。
8 タオルや歯磨きのコップなどは共有しないようにしましょう。歯磨き時は飛沫が飛びやすいので十分に注意しましょう。
(出典:榛原総合病院だより2月号)
