2009年3月19日 作成

平成19年度財政比較分析表及び歳出比較分析表を公表します

趣旨

この比較分析表は、地方財政の状況を住民に分かりやすく提供することを目的としています。
平成19年度の普通会計の決算結果に基づいて、要因・改善などの分析や類似団体との比較が可能となっています。

内容

財政比較分析表は平成19年度決算数値をもとに、

  • 財政力指数(財政力)
  • 経常収支比率(財政構造の弾力性)
  • 人口1人当たり人件費・物件費等決算額(人件費・物件費等の適正度)
  • ラスパイレス指数(給与水準の適正度(国との比較))
  • 人口1,000人当たり職員数(定員管理の適正度)
  • 実質公債費比率(公債費負担の健全度)
  • 人口1人当たり地方債現在高(将来負担の健全度)

について掲載しています。

歳出比較分析表は平成19年度決算数値をもとに、

  • 経常収支比率
  • 人件費(職員等に対して、勤労の対価、報酬として支払われる経費)
  • 物件費(賃金、需用費、委託料など消費的性質の経費)
  • 扶助費(被扶助者に対して、生活を維持するために支出される経費)
  • 公債費(過去の債務の支払いに要する経費)
  • 公債費以外
  • 補助費(報償金、負担金などの経費)
  • その他(維持補修費、繰出金などの経費)

について掲載しています。

関連資料