2008年10月10日 作成

健全化判断比率及び資金不足比率をお知らせします

 地方公共団体の財政の健全化に役立てることを目的に「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が平成19年6月に公布され、20年4月から一部が施行されました。

 この法律の施行により、町では「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」「実質公債費比率」「将来負担比率」の4指標(健全化判断比率という。)及び公営企業の資金不足比率を監査委員の審査に付した上で議会に報告しました。

 吉田町の平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の算定結果は、いずれの比率ともに早期健全化基準・経営健全化基準を下回っていることを町民の皆様にもお知らせします。

関連資料

健全化判断比率及び資金不足比率について