住まいが被害を受けたときには、被害状況を写真で記録しましょう

 

災害で住まいが被害を受けたときは、あまりのショックに、何から手を付けたらいいか分からなくなるかもしれません。被災者の方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるように、行政も様々な支援に動き出します。

 各種被災者支援を受けるためには、罹災証明書の交付を受ける必要があります。片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。町から罹災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などに、たいへん役に立ちます。

 

写真撮影のポイント!

 ポイントは、家の外と中の写真を撮ることです。

※別添チラシのイメージ図も御確認ください。

 

家の外の写真の撮り方

 ・なるべく東西南北の4方向から撮るようにしましょう。

 ・浸水した場合は、浸水の深さがわかるようにメジャーなどをあてて撮りましょう。

 

家の中の写真の撮り方

 ・被災した部屋ごとの全景写真、被害箇所の写真を撮影しましょう。

 ・被害を受けた部屋、箇所は全て撮影しましょう。

 

吉田町【チラシ】住まいが被害の受けたときに最初にすること

 

 

問い合わせ

 吉田町税務課資産税部門

 電話 0548-33-2108